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ブルグリレー ~放課後等デイサービス ひなた川岸校~

2026.02.22

法人本部

【放課後等デイサービスってどんなところ?】

 

放課後等デイサービスひなた川岸校の和泉です。今回は放課後等デイサービスについて書かせていただきます。

 

【福祉業界では新参者です】

放課後等デイサービスは2012年4月から児童福祉法に位置付けられた『比較的若い福祉サービス』です。新潟市は区によって事業所数の偏りが大きく、中央区では定員割れの事業所がある一方で、東区や北区は希望される曜日に受け入れできず利用をお断りしている事業所もあり、ニーズに応えられていないのが現状です。

 

【一言に放課後等デイサービスと言っても…】

放課後等デイサービスガイドラインには『個々の子どもの状況に応じて不断に創意工夫を図り、提供する支援の質の向上に努めなければならない』とあります。『プログラミング』や『運動療育』などを用いて支援をしている事業所があれば、自由に過ごしてもらう事業所もあります。専用庭がある事業所もあれば、ビルの一室で支援をしている事業所もあり、選ばれる事業所となるため各事業所が色を出しながら支援をしています。

 

【療育とは】

療育とは?と検索をすると『発達特性のある子どもが社会的に自立できること』『困りごとの解決と将来の自立と社会参加を目指して支援をすること』などの説明文が出てきます。発達特性を抱える方は、ひとつの発達特性だけではなく併発している場合が多くあり、『この特性にはこの療育が効果的』と明言ができません。10人いれば10通りの発達特性があり、お一人おひとりへのアプローチを探求し、丁寧な支援を提供することが放課後等デイサービスにおける療育と考えます。

 

【様々な資格と専門性】

療育に携わるのは、『児童発達の専門性』はもちろん、『障がい受容後の保護者支援』や『社会との繋がりが途切れないようなバックアップ』のできるスタッフで、『児童発達支援管理責任者』『保育士』『社会福祉士』など、専門性の高い資格が必要です。

 

【放課後等デイサービスを利用する児童と聞くと…】

放課後等デイサービスは療育手帳を持っていない児童も利用ができます。『発達特性を抱える通常級在籍の児童』も通っています。例えば、小学校入学後に『板書について行けない』『自分の思い通りにならないと拗ねたり怒ったり、それが友人関係に於いて問題になっている』『体幹が弱く姿勢が悪い・ケガが多い』など、困り感が日に日に大きくなっていく場合は、『診断名が無くとも放課後等デイサービスを利用することができる』のです。※利用には通所受給者証が必要になります。受給者証の発行はお住まいの区の区役所健康福祉課への申請が必要です。申請前に利用を検討している事業所を見学し、利用可能か確認をしておくと受給者証の発行が比較的スムーズになります。

 

【『自分らしく』に、ぴったりのサポートを。】

一人ひとりの特性をまるごと受け止めるサポートが、もっと当たり前になればいいなと感じています。自分らしく過ごせる場所があり、自分らしく生きていける。そんな当たり前の未来を心から願っています。