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食育について

2019.10.01

ほのぼの保育園

実りの秋、食欲の秋がやってきました。

先日9月19日の『食育の日』の献立の材料に、園児のお父さんが作っている人参と長ねぎを使わせてもらいました。

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人参は菊とひじきの和え物に、長ねぎは秋ナスのみそ汁に使いました。

 

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以上児の各クラスを説明しながら回り、みんな「おいし~」と言いながら食べてくれました。

 

顔の見える野菜を使うことで子どもたちは野菜を身近に感じます。「地産地消」は輸送に必要なエネルギーを減らせるというメリットがあります。

でも一番は収穫したての鮮度がよく、うまみがぎゅっとつまった美味しい食べ物を子どもたちが味わうことで、味覚を育てたり、食べる楽しさが増えることだと思います。

これからも美味しい採れたての野菜が給食に登場しますので楽しみにしていていてくださいね。

 

管理栄養士 平田和歌子